戦火をくぐりぬけて生きのびたこと、焼け跡からの新たなたびだち、
産めよ増やせよの時代、右肩上がりの経済成長、そしてバブル崩壊・・・

そうした昭和、あるいは平成という時代の中で額に汗してがんばった日々。
それは、かけがえのない自分の足跡であり、
いわば世界でたったひとつのあなただけの物語なのです。

自分史をご自身のお宝として、
ご家族や子孫に伝えるものであれば家宝として
先々ずっと伝え継いでいけるような仕上がりにされることをおすすめします。

あなたの生き様をふりかえり、心をこめてつづっていけば、
きっとお宝となる自分史ができるはずです。

「自分史」というと、どうしても60才以上で仕事の第一線を退いて、
セカンドステージに向かう時にじっくりふりかえろうという人が多いかと思います。

それはそれで大いに結構ですが、20才でそれまでの生き方を変えた、とか、
32才で人生の岐路に立ち悩みに悩んだという
ターニングポイントまでの歩みをつづるのもいいかもしれません。

文章ができ、入れ込む写真が決まったら、
レイアウトのおおまかな指示を出してください。

そして、印刷の元となる版下ができあがった段階で校正していただければ、
後は弊社におまかせください。

きれいに表装され桐箱に入った巻物自分史が
あなたのもとに届きます。

わからないところはこちらから親身になってサポートしますので、
納得のいくものを作り上げてください。